本記事の概要
- MacBook Airにマグネット式のType-C端子を導入した
- 端子の抜き差しという虚無作業から解放された
- モニター接続が一瞬でできるようになった
- 端子の折れ曲げのリスクを減らすことができた
導入の経緯
4月に大学院修士1年となった私は、配属先の研究室からMacBook Air(M3チップ!)を貸与された。また、院生室に自分専用の机とモニターも用意された。
毎朝、院生室に来てはじめにする作業が「MacBookとモニターの接続」である。これが自分にとって案外ストレスフルであった。というのも、毎日の抜き差しのせいでMacBookのType-C端子が破損してしまうのではないかと不安になってしまうのだ。
そこで、端子着脱における破損リスクを減らすために、マグネット式のType-C端子を購入することにした。
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結果
端子抜き差しのあらゆるストレスが激減した。
具体的には2点。
- モニター接続が一瞬で完了するようになった
- 端子を近づけるだけで「パチッ」と接続される
- Type-Cハブと組み合わせると効果絶大
- 端子の折れ曲げのリスクを減らすことができた
- 抜き差し作業がなくなるため
- ケーブルを引っ掛けたときに外れてくれるため
当然ではあるが、マグネット端子を導入したポートには対になる端子しか接続できなくなる点には注意。
詳しい解説は以下の参考文献をご覧いただければと思う。
参考文献
- マグネットType-Cで全てのスマホを急速無線充電に対応させた話 | トーマス@ガジェマガ様
- USB Type-CをMagSafe風にするマグネット式ケーブルは本当に使えるのか? 7製品を徹底チェックしてみた:#てくのじ何でも実験室 | TECHNOEDGE様